この記事は1/22に書いています。
【1月21日(土)の記録】
荼毘に付す日。
小さい子供かっていうくらいわんわん泣きました。
顔はキレイなのに、ただ静かに眠っているようにしか見えないのに・・・
焼いてしまうなんて・・・
覚悟はできている筈だったのに、
去年の8月に父が倒れて以来、ずっと覚悟していた筈なのに・・・
辛過ぎてパニックになりそうでした。
TVでだったかな、どんなに辛くても、荼毘に付した後は、
少し気持ちに区切りがつくって言ってました。
そうかもしれません。
ついこの間まで話したりしてたのにと、
いろいろ思い出すとすぐにポロポロと涙がこぼれます。
でも本当に私は大丈夫です。
久しぶりに会えた親戚やお世話になった方たちにお会いできて、
話が盛り上がり、父の話をしてしんみりしたり、
楽しい思い出話で大笑いしたり・・・・
人との繋がり、家族や親戚の絆を感じた数日でした。
そしていっぱい泣いたけど、いっぱい笑った数日でもあったのですよ。
なのでほんとにホントに大丈夫です。
さてと、明日から今度はいろんな手続きや準備等が大変だ。
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斎場から実家まで戻る時は弟の車に乗りきれなかったので、
長女と私だけタクシーで向かいました。
スマホ画像です。
パパ、今日も空が泣いてるよ。
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